2023-07-23 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について R.ケイパー「精神分析は治すのか?ーー精神分析技法論への寄与」についての覚書 R.ケイパー著の『米国クライン派の臨床ーー自分自身のこころ』に収録されている「精神分析は治すのか?ーー精神分析技法論への寄与」を読んで,気になったところを抜粋。 本論でケーパーは,「分析医に対する分析治療上の注意」の中で […]
2023-07-11 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について 理想化の果ての自我の枯渇について 1970年に出版されて以降,英国では重版されロングセラーとも言えるI・ザルツバーガー‐ウィッテンバーグ著『臨床現場に生かすクライン派精神分析――精神分析における洞察と関係性』の中にあった迫害不安に対する防衛の説明の中で気 […]
2023-06-30 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 読書覚書(分析関係) 『学校臨床に役立つ精神分析』平井正三・上田順一を読んで 本書は学校臨床という,即効性のある助言が教師,保護者,生徒から期待されがちな場において,いかに精神分析的理解を有効に利用できるかということを,事例を交えながら紹介したものである。万能の期待に持ちこたえながら,様々なサイコ […]
2023-06-23 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について 解釈についてーー『精神分析の本質と方法』松木邦裕・藤山直樹から ここでは『精神分析の本質と方法』松木邦裕・藤山直樹において,解釈について語られていた部分で気になるところをまとめています。 「心を理解する」ということ(松木) 外界に存在している事物,つまり外界の現象は概念化するという内 […]
2023-06-19 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について 精神分析で行われていることーー『精神分析の本質と方法』松木邦裕・藤山直樹から 『精神分析の本質と方法』松木邦裕・藤山直樹を読んで,気になったところを抜き書きしています。精神分析で行われることについての両先生のコメントはまさに「転移を生きる」ことについて説明しているように思います。 藤山による「精神 […]
2023-06-12 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について 「転移を生きる」を考えるための素材ーー『夢,夢見ること』松木邦裕・藤山直樹から 今回は『夢,夢見ること』松木邦裕・藤山直樹著から「転移を生きる」という臨床技法を理解するための覚書。 藤山先生によるdreamingの解説 藤山先生による精神分析家の仕事 松木先生によるdreamingの解説 現時点での […]
2021-04-05 / 最終更新日時 : 2025-09-30 naganuma 読書覚書(分析関係) Kleinによる精神分析的態度,自分を知ること,自己内省の重要性について――主にReading Kleinより Reading Kleinを読んで,精神分析的態度や自分を知ること,自己内省の重要性について書いてあって,ちょっとメモしておきたい部分の覚書です。 分析の目指すところ 子どもへの精神分析的態度には,認知を発達させることが […]
2021-03-01 / 最終更新日時 : 2025-04-10 naganuma 読書覚書(分析関係) Reading Kleinを読んでーー第2章「クラインの初期の仕事」覚書 Reading Kleinを読んだ。本書は原著も文献講読会を通して一通り読んでいるはずなのだが,やはり日本語で読む方が頭に入る。本書は,クライン理論,そしてのちの分析家たちの著名な理論にそれらがどのようにつながっていった […]