2023-09-16 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について R.ケイパー著「臨床的事実とは何か?ーー精神分析技法論への寄与」 R.ケイパー著の『米国クライン派の臨床ーー自分自身のこころ』に収録されている「臨床的事実とは何か?ーー精神分析技法論への寄与」を読んで,気になったところを抜粋。本論でケーパーは,臨床的事実とは何か,つまり治療者―患者間で […]
2023-07-27 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について 変容惹起解釈を阻む患者-治療者間の超自我の融合 R.ケイパーの「変化をもたらす解釈をすることの難しさについて」(『米国クライン派の臨床――自分自身の心』2011収録)で,ケイパーは,分析家が身を置くのは原始的超自我の世界に不可欠な承認・不承認の世界ではなく,現実を公平 […]
2023-07-23 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について R.ケイパー「精神分析は治すのか?ーー精神分析技法論への寄与」についての覚書 R.ケイパー著の『米国クライン派の臨床ーー自分自身のこころ』に収録されている「精神分析は治すのか?ーー精神分析技法論への寄与」を読んで,気になったところを抜粋。 本論でケーパーは,「分析医に対する分析治療上の注意」の中で […]
2023-07-15 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について セラピストはどのようにして無意識の世界を理解するのか——転移と逆転移の役割 思い出したくないことは心の奥底,または外へ フロイトが始めた大人の精神分析では,「自由連想法」によって,そしてお子さんの場合には,メラニー・クラインが創案したプレイテクニック(プレイセラピー)と言われる技法を用いて,クラ […]
2023-07-11 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について 理想化の果ての自我の枯渇について 1970年に出版されて以降,英国では重版されロングセラーとも言えるI・ザルツバーガー‐ウィッテンバーグ著『臨床現場に生かすクライン派精神分析――精神分析における洞察と関係性』の中にあった迫害不安に対する防衛の説明の中で気 […]
2023-06-23 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について 解釈についてーー『精神分析の本質と方法』松木邦裕・藤山直樹から ここでは『精神分析の本質と方法』松木邦裕・藤山直樹において,解釈について語られていた部分で気になるところをまとめています。 「心を理解する」ということ(松木) 外界に存在している事物,つまり外界の現象は概念化するという内 […]
2023-06-19 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について 精神分析で行われていることーー『精神分析の本質と方法』松木邦裕・藤山直樹から 『精神分析の本質と方法』松木邦裕・藤山直樹を読んで,気になったところを抜き書きしています。精神分析で行われることについての両先生のコメントはまさに「転移を生きる」ことについて説明しているように思います。 藤山による「精神 […]
2023-06-12 / 最終更新日時 : 2026-03-07 naganuma 精神分析・心について 「転移を生きる」を考えるための素材ーー『夢,夢見ること』松木邦裕・藤山直樹から 今回は『夢,夢見ること』松木邦裕・藤山直樹著から「転移を生きる」という臨床技法を理解するための覚書。 藤山先生によるdreamingの解説 藤山先生による精神分析家の仕事 松木先生によるdreamingの解説 現時点での […]