どうやって無意識の世界を理解するの?

精神分析的心理療法では,「自由連想法」を通して,クライエントとセラピストが共に心の状態を理解していきます。

人は,思い出すのも辛いことや都合の悪い事実を無意識の中に抑圧したり,心の外に追いやったりしています。

たとえば,本当は自分が嫌っている相手のことを,相手が自分を嫌っているのだと勘違いしたりします。

セラピストは,精神分析の膨大な知見を学び,訓練を受けています。この知識を基にして,目の前の相談者の話を聞き,「転移」という現象や自分自身の感情(逆転移)を分析しながら,その人の心を理解していきます。

→もっと詳しくお知りになりたい方はこちら「セラピストはどのようにして無意識の世界を理解するのか——転移と逆転移の役割