心理療法では何が変わるの?
「また同じことを繰り返してしまう」「頭では分かっているのに,どうしても変えられない」
――心理療法に来られる方の多くは,症状そのものよりも,こうした「変わらない自分」への戸惑いや疲れを抱えています。漠然とした生きづらさや自分への違和感,特定の場面で強い不安や感情の波に飲み込まれてしまう,といったことも,よく聞かれる悩みです。
精神分析的心理療法では,こうした悩みの奥にあるものに,ゆっくりと目を向けていくことで,人との関わり方,自己肯定感,自分の感情との付き合い方といった,もっと根本的なところが変わっていきます。
その結果,
漠然とした生きづらさが和らいだり,
これまで否定してきた自分をあるがままに受け入れられるようになったり,
「自分らしさ」をよしとできるようになる,そういった変化が,長い時間をかけて育まれていきます。

