話すことがないとき,どうしたらよい?

今日は何を話そう…と,足取りが重くなることがあるかもしれません。

もしくは,「今週は特に何もなかったな」と感じながら,いつもの部屋に向かうこともあると思います。
ですが,本当は「今日は話すことがない」という時こそ,チャンスです。


なぜなら,「どうしよう,今日は何も浮かんでこない」という静かな時間のなかで,ふと奥の方にいるあなたが「本当はこのことについて話したかったんだ!」と思っていることが,ふわっと浮かんでくるからです。


いつも持ってくる「ネタ」ではないところに,むしろ大切なテーマが眠っています。
話すことがなければ,沈黙のまま過ごしても構いません。その沈黙の中で,言葉にならない何かが動いています。

セラピストはその時間を一緒に過ごし,待ちます。